春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その49。「2022を振り返って。前編」

千夜「混濁の瘴気、魔合成っ!悲嘆と絶望、そして拒絶!」

 

春風「眉間に皺を寄せて、祈るように拳を握る。そして、その拳を胸に手を当て…行くぞ!一気呵成っ!

 

海月「あなたなんか去年も一気呵成してませんでした?」

 

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本編

春風「さて、毎年恒例になりつつある今年を振り返っていこう。」

 

千夜「今年は色々あったね〜」

 

海月「まずは1月からお願いします。」

 

春風「部活の集まり、WGP福岡、ブルリフかな?」

 

私が知らない間に起きてたこと。 - 春風放送局。

 

千夜「成人式の後集まろーみたいな話は来てないの?」

 

海月「来たとしても断るって言ってませんでしたっけ?」

 

春風「来てない。つか最近言われて気づいたんだけど、女性耐性が致命的に欠如してる。」

 

千夜・海月(ブフォ)

 

春風「笑うなよ…まぁ近いうちにネタにします。で、WGP福岡。」

 

WGP福岡。 - 春風放送局。

 

海月「あの後はどうなんですか?」

 

春風「隕石はマジパチンコ。ノーした時にまくれば負けるけど、それなりに対策はできるようになったから…。」

 

千夜「?守護者使い回せばいいじゃん。(雨ゾルガ使い)」

 

春風「オッケ、テイザーラージュな。(ブチ切れ)」

 

千夜「ごめんてw

で、ブルリフ。」

 

ブルーリフレクション帝。レポートその1。 - 春風放送局。

 

海月「確か次作のβテストやってましたね。」

 

春風「言うな、外れたんだ。」

 

千夜「でも楽しみだね。男主人公とか出てきたけど。」

 

春風「あれまじなんだろうね…。よし。2月。」

 

海月「2月は改名じゃないですか?」

 

お名前。 - 春風放送局。

 

春風「改名してから『春風』か『チカ』どっちで呼ばれるかワクワクしてたんだけど、半々だったね。」

 

千夜「前々から知ってる人は春風で改名後に知った人はチカ呼びって感じじゃない?」

 

春風「じゃないんだなこれが。意外と改名後に知った人でも春風って呼ぶ人いるんだよ。」

 

千夜「へぇー」

 

海月「…なんの会話ですかこれ。次、3月。」

 

春風「ヘ゛ブ゛バ゛ン゛っ゛!゛」

 

千夜・海月「うっさ。」

 

ヘブンバーンズレッド。まさかのその2。 - 春風放送局。

 

春風「この前ちょっと話題になってこの話したのよ。ウケた。」

 

海月「冗談抜きで言いますけど、ほんとに限界ヲタクする場所とタイミング考えた方が良いですよ…。」

 

千夜「ほんとにそれ。」

 

春風「善処します……。

さて、4月。」

 

千夜「なんか特にめぼしいのが無いよねー」

 

春風「いや、あるにはあるんだけど…ちょっと話しにくい話題で…」

 

海月「なんですか」

 

春風「俺以外の話になるからちょっと…ここはパスで。」

 

千夜「後で話せよ?次5月。」

 

海月「あれじゃないですか?モンスター。」

 

モンスター、飲んでみた。 - 春風放送局。

 

春風「あったなぁこんな事。」

 

千夜「体質的に多分カフェイン向いてないからコーヒーとかもやめといた方がいいと思うんだ。」

 

海月「この前ふわラテ飲みすぎて体調崩しましたもんね。」

 

春風「なんでお前らばっか珈琲飲めんだよ!ずるいぞ!」

 

海月「カボスはあれが水みたいなものらしいですよ。彼、ヒトじゃないですし。オセローはグリコのカフェオレしか飲んでませんし、私はコーヒー飲めませんよ。」

 

千夜「私もコーヒー飲めませーん。」

 

春風「マジレスぅ……。」

 

海月「前編ラストです。6月。」

 

千夜「これじゃね?」

 

人生は… - 春風放送局。

 

海月「あぁ〜。ありましたね。この後これなんかありました?」

 

春風「特には。でも会ったら絶対言ってやるとは思ってる。」

 

千夜「やめといた方がいいとは思うんだけどね〜…」

 

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エンディング

海月「さて、年末の買い物でも行きますか。」

 

千夜「私も行く〜」

 

海月「何かいるものあります?」

 

春風「珈琲。」

 

海月「やめとけ。」

 

千夜「放っていこ。」

 

海月「そうですね!2人でデートですよ!」

 

髭と眼鏡と珈琲と。その49。「2022を振り返って。前編」-終-