髭と眼鏡と珈琲と。その34「多忙。」
千夜「バカ(春風)は多忙で部屋に篭もりっきりでオセローはピク〇ンで散歩、カボスは友達とカラオケ…。」
海月「と、言いますと?」
千夜「今回は念願の2人っきりだよぉ〜!!!」
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海月「珍しいですね〜。私らだけってのは。」
千夜「そうなのよ!今回はいくらでもイチャついても問題ないの!」
海月「まぁでも書いてる中の人は同じですし…。」
千夜「中の人って何〜?」
海月「すっとぼけないでくださいね?」
千夜「それはそうと。くーちゃんはかき氷とラムネが好きなわけじゃない?冬の寒い時ってそれら食べてるの?」
海月「暖房がんがんに効かせた部屋で食べてますよ。コタツでぬくぬくとアイスを食べる的なやつです。」
千夜「あー!そんな感じか!てっきり夏だけの楽しみかと思ってた!」
海月「まぁ夏に食べるのが美味しい奴らですからね。あとは…」
千夜「あとは?」
海月「冬になるとコンビニにいちごのかき氷の奴が多く置かれる感じがするのでそれがたまらんのですよ…!」
千夜「私はそれ分かるけどカントーの方々分かるかどうか危ういよ。それ。」
海月「え?」
千夜「あれ九州がメインのはず。」
海月「oh......
そういえば千夜はスープを…そっか冷スープっての飲んでましたね。」
千夜「ラムネをあっためて食べようとか考えない?」
海月「あんまり美味しくなかったです…。」
千夜「へー…そうなんだ…
え?」
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エンディングトーク
千夜「あのかき氷スプーンとかで食べるよりか袋開けてガシィって食べた方が美味しいよね〜」
海月「はしたないけど1番美味しい食べ方はそれですね〜」
春風「終わったァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
千夜「…終わったぽいね。2人っきりの時間も終わりかぁ」
海月「…千夜ちゃんフォークでパソコンぶっ壊すことって出来ましたっけ?」
千夜「後片付け大変だからやめようね?」
髭と眼鏡と珈琲と。その34「多忙。」‐終‐