髭と眼鏡と珈琲と。その27「大福を太陽って見間違えませんか?」
カボス「今日は代打で千夜が来たのね。」
千夜「ちょっと色々立て込んでるから頼んだって言われたから頼まれた。」
カボス「書いてる中の人は変わらないのに…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カボス「そういえばあの眼鏡、絵がかけないらしいぞ。」
千夜「そうなんよねー。Twitterで描いてる漫画珈琲は夜を連れて。あれも結構悩んでるらしい。」
カボス「急激に絵柄を変えたから…もしくは描く意味が無くなったからじゃないの?」
千夜「多分ねー…画力と描きたい物語が合わない。」
カボス「は!?」
千夜「あの漫画のコンセプト(?)覚えてる?」
カボス「全然覚えてない。」
千夜「80%ギャグで20%シリアスな日常物語。」
カボス「そんなんだっけ…?」
千夜「シリアスの要素を無理に入れようとして結構苦戦してるらしい。」
カボス「それはもうアイツの責任だよ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エンディングトーク
カボス「そういえばなんで千夜は手を隠してるの?」
千夜「それはね…能ある鷹は爪を隠すからだよ」
カボス「千夜…お前は人間だ。」
千夜「そうゆことじゃなくてぇ!」
髭と眼鏡と珈琲と。その27「大福を太陽って見間違えませんか?」ー終ー