春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その18「物欲がすごいんですよ。」

カボス「昨日のは絶対今日あげるべきだったよね?」


春風「バレンタインアンチみたいになってるけど特に何も考えてないです。」

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カボス「そういえばなんで新地開拓でカードショップを訪ねたの?」


春風「ポケカのマッドパーティーのパーツを求めて行ってました。」


カボス「結果は…まぁアレだったけど。」


春風「もうどうしようもないからメルカリを使ってみたのよ。」


カボス「ほぅ?けどそうゆうフリマアプリとか死ぬほど嫌ってたじゃん。珍しいな。」


春風「ほんとにどうしようもなかったの…!」


カボス「近くのカドショに無いもんな…。で、使ってみた感想は?」


春風「思ってた以上に良かった。カードをわざわざスリーブに入れて送ってくれた。」


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カボス「今後使う予定は?」


春風「全くない。けどカドショに無かった時の最終的な切り札として使うのはありやと思う。」


カボス「正直その人評価とかあったんだろ?確認した?」


春風「もちろん確認したよ?カドショで失敗したんだし、取引評価ものすごく高いから選んだのよ。」

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エンディングトーク

カボス「そういえば筋トレするとか言ってたけどどうしたの?」


春風「2週間で挫折しました…。」


カボス「え?その要因は?」


春風「楽しくなかった。楽しみながらやるべきだと思いました。だからリングフィットアドベンチャー欲しい。」


カボス「CDにカードプライス、リングフィットアドベンチャーって…」


春風「お年玉使ってないからまだ大丈夫…なはず…。」

髭と眼鏡と珈琲と。その18「物欲がすごいんですよ。」-終-