髭と眼鏡と珈琲と。その11「じっちゃんはいつも1つ!」
カボス「これ…本来漫画にするつもりやったんやろ?」
春風「うん。体力が残ってなくてやめた。」
カボス「なぜ?」
春風「いとこの相手。かなり大変やった…。」
カボス「そっか…。」
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カボス「ところで。島田ゆうかさんのカップリング概念って誰が生み出したのかな?」
春風「わからん。確か質問箱でそんな感じの質問見た気がする。」
カボス「過去のヤツって見れるかな…?」
数分後
カボス「あった。これじゃね?」
春風「私じゃん…」
カボス「なんて?」
春風「私。」
カボス
「は?💢」
春風「いや…ホントすみませんでした。」
カボス「ホントだよ💢とりあえず他になんか言ってないか探せ。」
春風「はい。」
数十分後
カボス「なんかあったか?」
春風「ナニモナカッタヨー」
カボス「絶対あったじゃん。見せろ。」
カボス「まさか1ヶ月後自分が描くとは思ってなかったろ」
春風「そうだよ。」
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エンディングトーク
カボス「どう?こうやってしっかりと漫画描くのは?」
春風「同人作家さんってすげぇなって思ってる。」
カボス「そうね…。」
春風「締切がぁ!って言ってるけどちゃんと間に合わせてるのほんとにすごいと思いました…。」
カボス「同人誌作るの頑張れよー」
春風「完成…出来るかな…?」
髭と眼鏡と珈琲と。その11「じっちゃんはいつも1つ!」 -終-