春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その20「ジェラートを食べてみたい。」

春風「夜に駆けるカバーだと!?」


カボス「うるせぇ。」
※バンドリの話です。

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カボス「そういえばラブソングが嫌いって言ってたけどオススメのラブソングってあるのか?」


春風「あるよ。ラブソングが嫌いと言ってもラブソングをいっちょん聴かない訳では無いからね。」


カボス「あるなら教えてくれ。」


春風「…いいけど条件を1つ。ラブソングの定義を私が決めるて言うのが条件な。」


カボス「え、ラブソングの定義?」


春風「そう。私のラブソングの定義。
『対象に対して愛を歌う曲』
をラブソングとするからね。
偏見だけど世間のラブソングの定義は
『男女の恋愛間を歌う曲』だろうけど(偏見)今回はこれをいっちょん考慮しない。」


カボス「え?あ、分かった。」


春風「んじゃ1つ目。『メルト』。」
https://youtu.be/o1jAMSQyVPc


カボス「あぁー…王道的なやつ。」


春風「生まれて初めて聴いたラブソングがこれだったし、歌詞もかなり好きなんだよね。」


カボス「まぁこの辺りは世間でもラブソングってカウントしてくれるでしょう。」


春風「2つ目、『7月のPLAY』」
https://youtu.be/9LP47kffkok

カボス「あぁ、お前がTwitterでラブソング嫌いだけどその曲は好きって言ったら本人に引用リツイートされたやつか。」


春風「そう。あの例えがほんとに好きなのよ。
あと、『7つしか違わないのに』って。7歳差って離れてないようで離れてる絶妙な年齢差なのよ。しかも微妙に世代の差があったりするのよ。もうほんと好きなのよ!」


カボス「お、おう…」


春風「よし3つ目、『天国のでたらめ』。」
https://youtu.be/CNdX3QXBivM

カボス「ももクロの最近ハマってるやつね。」


春風「語彙力が無いのをほんとに悔やまれる。歌詞見て欲しいんだけどほんとにラブソングだよ。」


カボス「そう…か?」


春風「ひとつあげるとするなら、
どこが『どこが好きだっけ』って、どこが好きだったかは転生したあとでは覚えてないけど
好きだった事を憶えてる辺りとかほんとに…!」


カボス「とりあえずさっきから語彙力どこいった?」


春風「もう…語彙力下さい…。(春風の憧れの人)さぁぁぁぁん!語ってぇぇぇ!」


カボス「うるさい。」


春風「…4つ目。『ラブソング』」


カボス「いや?ラブソングについての回だけど。」


春風「違う。amazarashiのラブソング。」
https://youtu.be/0RGTxwV--C8

カボス「…え?」


春風「とりあえず聴け。amazarashiの高尚な歌詞は私の語彙で語れるものでは無い。」


カボス「あ、はい。」

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エンディングトーク
カボス「そういえば、卒業おめでとう。
…何やらかしてきた?」


春風「お前のような勘のいい柑橘類は嫌いだよ…。まぁ部活のお別れ会と当日に盛大にふざけてきたよ。」


カボス「…引かれなかった?」


春風「学校では飄々としてるからなんも問題は無い。けど保護者の方々が失笑してる感じだったかな?後悔はしてないけど。」


カボス「私はお前のような眼鏡が嫌いだよ…。」


春風「その話については明日のブログ辺りに語るよ。」

髭と眼鏡と珈琲と。その20「ジェラートを食べてみたい。」-終-