髭と眼鏡と珈琲と。その44「忙殺。」
春風「眠い」
カボス「寝たら?」
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春風「バチくそに忙しいっ!!!!!」
カボス「知ってる。色々動き回ってるの見てる。」
春風「頼むよ…全部やってくれよ…。」
カボス「うっせぇな。自分の事だろ?周りを頼るのも良いけど、やるべきところはちゃんと自分でやらんとダメだろ?」
春風「ほーらすぐ正論パンチ。」
カボス「物理的に殴ってやろうか?」
春風「…まぁこの多忙期間終われば面白い事が始まる予定だからね。」
カボス「え?」
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エンディング
春風「なんか…変な夢ばっか見るから嫌な予感がする。」
カボス「なに?急に。」
春風「なんか嫌な予感がするのよ。物語中盤で主人公に優しい感じで近づいてるくCV.櫻井孝宏のキャラクターぐらい嫌な予感がする。」
カボス「誰が分かるの?その例え。」
髭と眼鏡と珈琲と。その44「忙殺。」ー終ー