春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その32「ライブ前日に語る。」

※これはライブ前の8月20日に打ったものです。予めご了承ください。

 

オセロー「今日は代打でオレが来たヨー」

 

カボス「代打って中の人は同じでしょ…」

 

オセロー「それは言っちゃ行けないお約束。」

 

カボス「…なんか喋り方変わった?」

 

オセロー「キャラ付けは大事だからナ。」

 

カボス「それこそ言っちゃいけないだろ…」

 

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カボス「あのバカこのコロナコロナ言ってる中9thライブに行くんだって。」

 

オセロー「まぁコロナの対策はしっかりして行くって言ってたしナ。

証拠に良いマスクと消毒用のウエットティッシュ買ったって言ってたシ。」

 

カボス「それでも少しは不安だな…」

 

オセロー「あのバカ曰く、『去年の8th決行したの覚えてる?あの時ライブは大成功、更にクラスターは起きてないし、それどころかコロナの感染者はゼロ。これはブシロード、やってくれた。と思ったから。だからこそ私はブシロードを信頼してるから行く。』と長々力説してたヨ。」

 

カボス「力説し出すと日本語おかしくなるの面白いなw」

 

オセロー「まぁ、感染しても自己責任だしナ。」

 

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エンディングトーク

オセロー「しかし引きこもりに近いあのバカが野外ライブねェ…」

 

カボス「お、噂をすればバカから連絡来たよ」

 

春風「羽田空港喫煙室のピクトサインがくそかっこいい!缶コーヒー型の自動販売機が!くるり赤い電車の元になった奴が!2nd ステージの広告が!」

 

カボス・オセロー「…着眼点おかしくね?」

 

髭と眼鏡と珈琲と。その31「ライブ前日に語る。」ー終ー