春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

部活のお別れ会で盛大にふざけてきた話

おっくせんまんおっくせんまん

本編

部活のお別れ会がありました。事前に1分程度スピーチをしてや。と話があったので1分ぐらいスピーチしてきました。

その内容がこちら↓
『「3年」という年月はあっという間に過ぎてしまいます。私はよく無謀な挑戦をしたり、馬鹿やって笑われたり、思い通りにならなかったり、悔しかったりすることはありましたが、これが案外楽しかったです。

私は先輩、後輩という上下関係があまり好きではありませんでした。人に教えるような人間では無いので1,2年生とは出来るだけ対等な立場でいるように心がけてるつもりでした。
しかし、私の経験や体験を教えることで私は最初で最後の先輩風を吹かせ、3年生の皆様にその行く先に道を開けるようなそして、先生方には「あのへっぽこな春風が……」と思うような言葉を贈ろうと思います。

皆様はこれから先、とてつもない困難に直面すると思います。それに立ち向かうのはとても難しいです。至らない自分、届かない自分を認めているものです。負け犬と言われた事もありました。
ですが、それに立ち向かい、至らない自分を至る自分に、届かない自分を届く自分に変わろうとする事が大切です。困難に対し努力する奴はその時点で勝ち馬です。

世間には「やらずに後悔するより、やって後悔すると良い」という言葉がありますが、やりたい事をやって後悔するならやらない方が良いです。しかし、やらずに満足するのとやって満足するとでは断然、後者の方がいいです。沢山の事を経験や体験を積み、満足できるようにして下さい。
私達が止まらない限り、その先に道は続きます。だから止まらず前を向いて歩き続けてください。』
※1部改変してます。

まぁ察しの良い方は分かる通りほとんどマンガやアニメの名言なんですよね。

まだそれだけなら良かったんですけど、うちの部活の方々トップバッターが好かないんですよね。

1番最初のスピーチでこれかましてきました。後続の方々やりにくかったらしいです。

楼さん曰く
「お前、それ絶対最後に言うべきだったからな?」
との事でした。最初に行こうとしなかったみんなが悪いもん…。

最後に

まぁ部活のお別れ会でこれですよ?卒業式後のホームルームでふざけてきました。明日はそれ書きます。

本日はここまで。
明日がより良い1日になりますように(*`∀´*)