春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その4「来世は天井のシミになりたい時期もありました」

春風「エビバディファッション!!デゲデンデゲデン」


カボス「それなんなの…。」


春風「私にもよく分からん!」


カボス「ア ホ な の ?」

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春風「いやー高校生活最後の文化祭終わったよぉ〜!」


カボス「今年はコロナ禍の文化祭だったんでしょ?どんなんだったの?」


春風「うーん…。あんまり詳しく言うと身バレしそうなんだけど、とりあえず先生達が結構ピリついてた感が凄かった。あと、司会が観客席おりてインタビューとか禁止されてた。」


カボス「流石…と言うべきなのかね…?自称進学校。」


カボス「んでだ。今までお前は最後のイベントとなると無事に終わるはずが無いんだよ。最後の最後に何やらかした?」


春風「うちの学校の文化祭は3年生の先生達がサプライズを用意するの。それでだ。
やんわりドSが先生達のサプライズに涙するの。」


カボス「まぁ。よくあるわな。」


春風「それを見て三角がもらい泣きするの。」


カボス「ほほう?」


春風「その光景を見て
私ももらい泣きのボロ泣きするっていうwww


カボス「えぇ…(困惑)」


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カボス「ボロ泣きってこれ↑だよな。これをかましたの?」


春風「違う。これより酷い。この↓レベル。」
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カボス「もうなんか…限界オタクじゃねぇか…。」


春風「ちなみにそれを見ていた楼が笑い泣き。そしてTASがサイコ笑いって言う。」


カボス「とんだ地獄じゃんwww」

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カボス「そういえば顔つきが少し明るい要な気がするけど?」


春風「そう。実質部活引退した。」


カボス「おぉ!これで受験やらに集中できr」


春風「私は大空を翔く蝉になるんだ!誰も止めるんじゃねぇ!


カボス(なんでよりによって蝉を選ぶかな…。)


その4「来世は天井のシミになりたい時期がありました」ー終ー