春風放送局。

私、春風ちさとの赴くままに書き綴るブログです。ラジヲ見たいな感覚で読んでいただけたら幸いです。クソ短編小説、「髭と眼鏡と珈琲と。」連載中です。

髭と眼鏡と珈琲と。その47。「死地点抜刀ってなんだよ」

f:id:HALKAZEsavedatamemory:20221202100039p:image

 

海月「…なんですか、あれ。」

 

カボス「俺らには救えないものだ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

カボス「サッカーどう?見てる?」

 

海月「見てないですねー。とゆうか時間が時間で無理なんですよね。もう少し寝てたいとか色々ありますし…。」

 

カボス「あぁ、そうなの。」

 

海月「なんか話したい事でもあったんですか?」

 

カボス「いやーこうサッカーブームの時だけに湧き出ててくるサッカーファンって説得力なんか無いよねって思って。」

 

海月「すっげぇ言い様。」

 

カボス「普段からそう言ってるならまだしも、こうゆう時だけ出るのはなんか…ね。って思っただけ。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エンディングトーク

カボス「12月だな。さっむいねー。」

 

海月「ほんとですよ。さっき洗濯物干しに外出た時寒くてびっくりしましたよ。」

 

カボス「まぁゆっくり温かいもの飲みな。」

 

髭と眼鏡と珈琲と。その47。「死地点抜刀ってなんだよ」ー終ー