髭と眼鏡と珈琲と。その47。「死地点抜刀ってなんだよ」
海月「…なんですか、あれ。」
カボス「俺らには救えないものだ。」
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カボス「サッカーどう?見てる?」
海月「見てないですねー。とゆうか時間が時間で無理なんですよね。もう少し寝てたいとか色々ありますし…。」
カボス「あぁ、そうなの。」
海月「なんか話したい事でもあったんですか?」
カボス「いやーこうサッカーブームの時だけに湧き出ててくるサッカーファンって説得力なんか無いよねって思って。」
海月「すっげぇ言い様。」
カボス「普段からそう言ってるならまだしも、こうゆう時だけ出るのはなんか…ね。って思っただけ。」
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エンディングトーク
カボス「12月だな。さっむいねー。」
海月「ほんとですよ。さっき洗濯物干しに外出た時寒くてびっくりしましたよ。」
カボス「まぁゆっくり温かいもの飲みな。」
髭と眼鏡と珈琲と。その47。「死地点抜刀ってなんだよ」ー終ー