髭と眼鏡と珈琲と。その43。「また実写化かよ。」
春風「内定ください…」
オセロー「泣くなヨ…。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
春風「さてゴールデンカムイが実写化するらしいぞ。」
オセロー「あのさァ…。」
春風「まぁ言いたいことは分かるよ?こればかりは祈ろうぜ?」
オセロー「前にも言ったけどサ!実写化において大事なのハ!『原作に寄せる』事じゃなくて『現実に落とし込む』事なノ!!」
春風「まぁその点で言えばジョジョは良かったよなー。」
オセロー「ハ?(威圧)」
春風「あぁ岸辺露伴の方ね。」
オセロー「あァ…。そっちネ。ダイヤモンドは砕けないの方を言ってるんだったらオレはお前を軽蔑してたネ。」
春風「あれはあれで良かったと思うよ。スタンド以外もCGで作れば。」
オセロー「…つっこまないゾ?それはさておき、キャスト。」
春風「役にハマってる人が良いってのは分かる。」
オセロー「そウ。簡単に何が言いたいかと言うト、安易にジャニーズ!イケメン俳優!若手俳優を使うなってコト。」
春風「ゴールデンカムイはもうイケメンとかよりゴリゴリの筋肉を持った人とか顔がそっくりな人が良いよね。」
オセロー「現実に落とし込むという点では顔がそっくりな人が良イ。で、オレは思うんダ。お前ら人間が言うイケメンって顔だけカ?」
春風「…何が言いたいの?」
オセロー「お前ら人間が言うイケメンってのは顔だけじゃなくテ、行動、発言、総称して立ち居振る舞いに対してもイケメンって言うだロ?
とどのつまり、ゴールデンカムイは立ち居振る舞いのイケメンが多いんだヨ。
だから安易に顔がイケメンの俳優を使うなつってんだヨ!!!!!」
春風「うるせぇ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エンディングトーク
春風「まぁでも実写化成功したのもあるからね。」
オセロー「お前の力ぐらいナ。」
春風「どうゆう事だ?」
オセロー「少ねぇつってんだヨ。」
春風「うるせぇ!私1人で百万馬力だわ!」
オセロー「『百万馬力』じゃなくて『百万バ力』だロwww」
髭と眼鏡と珈琲と。その43。「また実写化かよ。」ー終ー